下は操作方法を解説したパタピッ スタイル magazineです。
参考にご覧ください。

ドレス 4
子供サイズ 90〜150
普段着にもなるワンピースドレス
他のドレス製図と重複する部分は省きます
● フラットカラーの製図方法(大きい襟の解説)
● 前身頃を2パーツに分離し、リボンを挟む工夫 |
 他ページで発表会用ドレス製図を解説しました。(左写真)
詳細は左の写真をクリックしてご覧ください。 一見似ていますが、異なる操作をしています。
異なる点は、左はフォーマルとしてのドレスですが、右は普段着にもなる様に工夫をしています。
襟の形(フラットカラー)が異なります。 左は小さい襟。 右は大きな襟です。
フラットという点で似た襟にセーラーカラーがあります。 別のページで解説しますが、それぞれの製図方法は異なります。
又、右はウエストダーツにリボンを挟み後で結んでいます。 前身頃を2パーツに分離し、そこにリボンを挟みました。
活動しやすい丈にしました。




(●印は「プロ パタピッ セット」に含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)

発表会用ドレスの解説と重複する部分があります。 重なる部分は割愛させていただきます。
ウエストから下は で作成しますので、「ヒップ」の数値は「任意」で構いません。
標準体型のサイズ表をご紹介します。 ご覧ください。 
実行ボタンを押すと、下左の製図が画面に現れます。
ウエストから下は、スカートソフトで製作しますので不要です。 CAD画面で消すことができますが、CADを持たない場合は、印刷の際に上の身頃のみを印刷しましょう。 「パーツ分割プリント」ボタンで進むと印刷する箇所のみを指定できます。
CAD画面でスカートを消した製図が下右です。
パタピッ に数値を入力して実行ボタンを押した後の製図のスカート丈を下図の様に計測しましょう。(線上を右クリックすると計測数値が表示されます) この後スカートソフトの「スカート丈」に入力する数値がこの寸法です。
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前身頃のウエストダーツにリボンを挟みます。
でも、子供サイズのウエストダーツは細くてリボンを挟むのは少々困難です。
そこで、身頃を二つに分割することにしました。 ダーツの端点と肩線とつなぎますが、ネックポイントから2〜3cmの辺りとつなぎます。(新たに引いた線を青色で区別しました。下左図) その後、分割します。(下右図)
分離すれば、それぞれに縫い代が付きますので、リボンを挟み易くなります。
※ この様に肩から切り替えた製図は、他のパタピッ や や であれば、分離の手間無くワンクリックででき上がります。 これらのソフトを持つユーザーは、そちらを操作しましょう。 入力数値は上表と同じです。
を使用する場合は、印刷後にハサミで切り離してください。
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「180度」を使用
円フレアスカートは、「180度」「270度」「360度」の3スカートがセットになっています。 このワンピースは「180度」を選択しましたが、表現に適合するものを使用してください。
前後身頃のウエストの全周仕上がり寸法を「ウエスト」に入力します。
ギャザー分量は「1.5倍」としました。 好みで操作してください。
実行ボタンを押すと、下の製図ができ上がります。
特に修正する部分はありません。 後中心にファスナーを付けます。
布目は前後中心を縦地に裁断しても良いですが、前後中心をバイアス裁ちで製作すると柔らかい仕上がりになります。 又は4枚ハギでも構いません。
バイアスになりますと、後中心にファスナーを付ける時に伸びます。 生地が柔らかい場合は縫製が難しくなります。
※ 裾上げの際は注意が必要です。 フレアスカートは、縦地の部分と斜め地の部分(バイアス)で伸び具合が異なります。 製図では裾は水平に仕上がるラインですが、生地が柔らかい場合や重みがある場合は、バイアス部分が延びます。 裾上げの前に着用し、裾線の補正をして仕上げてください。
「ギャザー少」を使用
前後身頃のアームホールを測り、袖ソフトに入力すると 身頃にぴったりの袖ができ上がります。
※ 身頃の操作と袖の操作を同一画面で行うことができます。 双方を計測しながら双方を作業ができ効率化が測れます。 図で解説したページは してご覧ください。
動画解説でもご覧いただけます。
実行ボタンを押すと下の袖製図が画面に現れます。
この袖はボタン開きは不要です。 開きの線とボタンは消します。
袖口にパイピングするカフスは、バイアス裁ちが良いでしょう。
幅は1cmです。 芯地は貼らず袖口をくるむように作ります。
袖はギャザー展開をします。
中心で左右に平行移動して切り開きます。
袖山の空白部分をカーブで繋げます。
袖山はギャザーです。 袖口もギャザーです。
フラットカラー
フラットカラーはソフトは使用しません。
発表会用のドレスのフラットカラーは小さな襟です。
今回は大きな襟です。
小さなフラットカラーは襟の外周が浮かないように、襟腰を少し付ける操作として前後の肩を重ねましたが、大きなフラットカラーは重ねません。 重ねると収まりが悪くなります。
前後身頃に下図の様に襟を書きます。
前身頃のバストポイント(製図のBPと書かれた位置)の水平線上を襟の前中心の底とし、後は、後ろの身頃丈の3分の一の長さで、先端を後中心から2〜3cm離します。
肩線を2〜4cm(サイズにより程よい寸法で)延長し、その延長線を10度ほど傾けます。
余分な線を消しすと、下図の様な襟の製図ができ上がります。
襟の外周に、1cm幅のパイピングをします。
ウエストリボン
下図の様に製図します。
サイズにより寸法は異なります。 又、より太く、或いは細くなど、好みで製図して構いません。
以上で製図はでき上がりです! |