下は操作方法を解説したパタピッ スタイル magazineです。

参考にご覧ください。


 フード付き 幼児サイズ パーカー風コート 

サイズ80、90,100,110

裏が起毛の暖かい綿生地で作りました。

ボタンは裏生地でくるんだくるみボタン。 ポケットの淵、フードの淵、袖口に裏生地を見せましたので、ボタンもしっくりとマッチして可愛くでき上がりました。

袖口の折り返し部分は、伸ばすと袖丈が長くなり、来年も着ることができます。 同じく、裾も4cmほど裏側に折り返していますので、伸ばせば来年サイズになります。

子供はすぐに大きくなります。
せっかく手をかけて作った服です。2年は着たいですね。

来年はこんな感じ(下写真)になります。






(
●印は「プロ パタピッ セット」に含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)


細い子、体格の良い子など、標準サイズと異なる場合は、個々の採寸寸法を入力して操作してください。形の良い、動きやすい服ができ上がります。


実行ボタンを押すと下左の製図が画面に現れます。

ポケットを描き、ボタン位置を印します。
ウエストラインから2〜3cm下に、下図の様に描きます。
ポケットの大きさは、最小数値が80サイズ、最大数値が110サイズです。

ボタンは、ボタンの大きさやサイズにより個数は変化しますが、下図を参考にしてください。
見本のコートは、幼児には少し大きめの2.3cmのボタンを、上の方に並べ3つ付けています。 最終ボタン位置はウエストラインです。

  


 「中〜太袖用普通袖」を使用

前後身頃のアームホールを測り、袖ソフトに入力すると 身頃にぴったりの袖ができ上がります。

実行ボタンを押すと袖製図が画面に現れます。
3cm上に折り返し線を引きます。 (青色線)

 

このデザインの袖幅は、80サイズ 28cm、90サイズ 29cm、100サイズ 30cm、110サイズ 31cmが程よいでしょう。


 シンプルフード「ダーツ無」を使用

身頃の基本情報を入力して操作すると身頃にぴったりのフードができ上がります。
「前ネックP調整」は、「2」と入力してください。 フードの底を2cmほど浅くします。
今回のデザインではフードの見返し線は使用しませんでした。 三つ折りして裏起毛を縁取り風に仕上げました。

大人のゆとりでソフトは動きますので、子供の頭には幾分大きなフードになります。調整しましょう。
「頭回り」を15%ほど引いて入力することでゆとりを減らすことができます。

<数式 > 頭回り採寸寸法×0.85

ちなみに、子供の標準の頭回りは、80サイズ 48cm、90サイズ 50cm、100サイズ 53cm、110サイズ 53cmが一般的な寸法です。 その寸法の8.5割の数値をフードソフトの「頭回り」に入力して操作しましょう。


以上で製図はでき上がりです!