下は操作方法を解説したパタピッ スタイル magazineです。

参考にご覧ください。


コートジャケット

防寒用ロングジャケット  コートほど ゆとり はありません。
身体にすっきりと納まります。

冬生地は意外に縫い易い!
袖付けや襟付けが、薄地よりずっと楽に縫えます。
こんなシンプルなジャケットは初心者にもお勧めです。 是非 作ってください。

ウインドーに並ぶ素敵な服は高いですね。
買うと値の張る服こそ、自分で作った時の満足度は大きい!

パタピッ に製図を任せて、自分サイズで、高級既製服に並ぶ服を作りましょう。

大型服地店(名古屋なら大塚屋がお勧め)には、安くて素敵な生地が一杯並んでいます。

初めて冬生地に挑戦する人は、こんなシンプルなデザインから始めてください。

何と言っても型紙が一番大事です。
洋裁経験の長い熟練の方の中にも、製図で悩んでいる方は沢山いらっしゃいます。 せっかく覚えた縫製技術、是非プロの製図で生かしてください。






(
●印は「プロ パタピッ セット」に含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)

パネルラインに作るのならを使用しましょう。
袖をスリムにジャケット風に仕上げるならがお勧めです。
好みに合わせて使い分けてください。


参考として、Sサイズから3Lサイズの入力数値を表にしましたが、一人一人の採寸寸法を入力して操作しましょう。

「Bゆとり」を15cm以下にするのなら、「Bダーツ有無」は「0」と入力してバストダーツを有効にしてください。
下表の入力は、ジャケットとしてはゆったりしていますので、製図はバストダーツを消して平面的にしました。
「Bゆとり」が15cm以下なら、コートとしてはスリムですから、立体的に仕上げる為のバストダーツが必要でしょう。


実行ボタンを押すと下図の製図が現れます。

後中心は「わ」裁ちの直線を使用します。
第一ボタンはネックラインの2cm下、最終ボタンは、ウエストラインの約5cm下とし、4個並べます。

ポケットを付けるのなら、自動で現れた下図のポケット口の位置を参考にしてください。
今回はポケットを付けませんので、このポケット線は無視します。

  


 「中〜太袖用普通袖」を使用

前後身頃のアームホールを測り、袖ソフトに入力すると 身頃にぴったりの袖ができ上がります。

下の製図が自動ででき上がります。 特に修正する部分はありませんので、そのまま印刷して使用します。

このデザインの袖幅は、Sサイズで約37cm、M 39cm、ML 41cm、L 43cm、2L 45cm、3L 48cmの仕上がりが程よいでしょう。

袖幅のでき上がりをもう数センチスリムにするなら、がお勧めです。形の良い立体的な袖に仕上がります。


 「襟こし高」を使用

前後身頃のネックラインを計測した数値を入力すると製図ができ上がります。

「後襟幅」は、Sサイズ4.5cm〜3Lサイズ6cmを目安に入力してください。

内側の襟を使用し、前合わせ寸法を追加します。 立てて着ますので折り返し線は消しましょう。

襟先を丸くし、余分な線を消して仕上げると、下図の様になります。

この襟は立てて着るスタンドカラーですが、ソフトは使用しません。
ソフトを使用すると、身頃のネックラインの寸法より襟が上に向かって広がる為、あごに邪魔をしません。 着心地良く仕上がります。

以上で製図はでき上がりです!