下は操作方法を解説したパタピッ スタイル magazineです。

ユーザー限定のコーナーです。


水着

中央にギャザーを寄せたデザイン

水着のデザインは、他にも多数パタピッ スタイル magazineに載せています。
それらも含めてご覧ください。

今回も、Sサイズから3Lサイズ(6サイズ)の入力表を添えて解説します。

家庭で使う普通のミシンで縫えます。
(但し、力のない家庭用ミシンではちょっと縫い辛い部分もありますので、動力のしっかりしたミシンで縫いましょう。)

胸にパットを入れて仕上げましょう。

布帛の製図を解説します。
伸びる生地の場合は、
「Bゆとり」にマイナス数値を入力してください。その寸法は10%前後でしょう。
(例えば、B82であれば、「Bゆとり」「−8.2」)




(
●印は「プロ パタピッ セット」に含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)

バスト下はカットしますが、ワンピースソフトは、バスト、ウエスト、ヒップのバランスをきれいに整えますから、水着の場合でも、パタピッ を使うと、体型に合ったきれいな製図が仕上がります。


参考として、S〜3Lサイズの入力数値を表にしましたが、一人一人の採寸寸法を入力して操作しましょう。

バストの下は結果として消しますが、バランスを整えた製図を作成する為に「ウエスト」や「ヒップ」も実際の寸法を入力してください。


実行ボタンを押すと下の製図が画面に現れます。
ウエストから下を削除します。

※ CADを持たないユーザーは、ウエストから上部分のみを印刷し、この後の解説に従って同様に作図して仕上げてください。

先に前身頃を仕上げます。

バストポイント(製図にBPと現れる点)を中心に円を描きます。(CAD機能「円」)
(Sサイズで半径6.5cm、M 7cm、ML 7.5cm、L 8cm、LL 8.5cm、3L 9cm)
ウエストダーツを広げます。 バストダーツの幅を基準に下図の様に広げます。
ダーツの頂点はバストポイントとします。
この広げ加減は、個々のバストの大きさにより増減して構いません。

ダーツと円の交点から、一方は前中心に向かって直角に(CAD機能「垂線距離」)、もう片方は脇のバストダーツに向かって線を引きます。

アームホールの合印の2cm程上に点を打ち(CAD機能「線上の点」)、前中心では円の接点からの水平線を前中心にぶつけ(CAD機能「垂線」)、その下約2cmの辺りに点を打ちます。その2点(アームホールの点と前中心の点)を直線で結びます。

その直線を2cm程延長します。(CAD機能「延長点」)
新たな前中心線を直線で繋ぎます。(CAD機能
「連続直線」)

前身頃のアームホールは1cm幅でパイピングしますが、そのまま伸ばして肩紐とします。 紐の長さは60cmほどでしょう。

後身頃は、前脇と同寸の幅を脇に取り、裾の線は、後中心に向かって水平線を引きます。
後中心では3cm程に細く縮めましょう。

後のこの帯にはゴムを通すことをお勧めします。やはり水着は着用時にはきゅっと締まった方が安心です。

前中心は縫合の際ギャザーを寄せて、2cm幅の共地をくるんで仕上げましょう。

余分な線を消して仕上げると下図の様になります。

以上で製図はでき上がりです!