企業(又は個人事業者)からの問い合わせで特に多い内容は・・・

従来の製図手段はどれも時間がかかり、引き手により成否の差が大きく、企業側が期待する製図技術を持つパタンナーになかなか恵まれません。 ・・・ そんな問題を抱えて、解決策はないかと探し探してパタピッ に出会います。

パタピッ がパタンナー、パターンロボットとなります。
簡単な数値操作で、まず初動の大切な基本製図ができ上がりますので、基本の技術習得までの時間は大幅に短縮されます。従来方式ではそこまでの技術に多くの時間とコストがかかりました。パタピッ を道具にその大きな壁は一気に取り除かれ、誰もがパタンナーになり得る道が広がりました。

服の創作にとってこの「基本製図」が最も重要です。 服の形がきれいか、、、動きやすいか、、、着心地が良いか、、、 あらゆるデザインの創作のスタートはこの正しい基本が土台となります。

正しい基本製図が得られれば、そこに感性を吹き込むことで個性を表現することができます。基本が正しければ、その先の製図の展開でも 形や動きやすさ着心地は保たれます。 着たお客様に満足を与えるオリジナルデザインの創造が実現します。

感性を吹き込む・・・つまり、応用、展開方法等は、マニュアルパタピッ スタイルMagazineが、詳しく分かり易く解説しています。

精度とスピード・・・新時代のパタピッ のこの効果が従来の製図手段を塗り替えています。 正に製図改革、製図維新です。

製図を専門に学習したのに思い通りの製図が引けない。
製図を外注に出しても期待通りの服に仕上がらない・・・

・・・ そんな嘆きをよく耳にします。服の製図に限らずですが、技術低下は大きな問題でもあります。
教育現場でも製図が正確に引ける教師が少なくなりました。
現状では有能なパタンナーは、氷山の一角となりつつあります。
ファッションへの要求が高まれば高まるほど製図は難しくなります。
そんな状況の中、パタピッ を活用する個人、企業、学校が増えています。

従来の製図方法は製図ができ上がるまでに時間がかかります。
更に、技術者を雇ったり、外部のパタンナーへ外注を出したりする場合はコストもかかります。

パタピッ の導入で短期での事業化を叶えている個人、企業がいらっしゃいます。
スタートはシンプルなデザインですが、次第に個性を表現したり複雑なデザインへと発展していきます。
今までかけていた製図費用を、パタピッ 導入で徐々に削減していくことができます。
操作を覚え、技術が高まるに従い、可能性は無限に広がっていきます。