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従来の製図方法の問題点


ステキなデザインを見つけて

「洋服作ろうかな・・・」 

と思った時 あなたはどうしますか? 
patapi

パタピッ

「自分で製図を引く」 「フィットパターンを買い求める」

などで型紙を準備し裁断にかかります。

ミシンで縫って 「サア できたぞ!」  「・・・あれれ? なんだか満足できない〜!」

期待したのに がっかり !! ・・・ こんな経験はありませんか?

ファッション雑誌や製図テキスト等の寸法指示通りに製図を引いているのに・・・どうして?
フィットパターンは サイズが合わないな〜!

外に着て出られない〜 !!


こんな悩みを抱えながらも、改善できないままソーイングを続けている方がたくさんいます。
パタピッ

パタピッ はこんな現状を解決する恰好の道具になっています。


皆を悩ませている従来の製図にこんな問題があるということをご存知ですか?

(1) ゆとりが多くてちょっと大きすぎる、、、

原型から製図を起こす方式も、囲み製図も全体的にゆとりの多い製図です。 
大きなバストの人は特に、アームホールは大きく、袖も太く、、、と

手ごろな実物大型紙やフィットパターンは、多くの人を許容するサイズで作成されたものが多く、ちょっとゆったりサイズ。
自分の身体に合った製図を求めている人にはどの製図も満足できません。

(2) 製図方法は正しいのかな?

原型から製図を起こす方式や囲み製図では、指示寸法に示してあるように「○○cm」上に上げたり、「△△cm」横に出したり・・・と指示がありますから、その通りに引きますね。「指示が正しい」と思って引きますから忠実に作図します。
・・・でもどうでしょうか? 成功しますか? 満足なシルエットが得られるでしょうか?

ちょっと太かったり大きかったりと、あっちもこっちも直したい箇所が見つかりませんか?
・・・いろいろ修正している内にバランスは崩れてがっかりすることも度々です。
「もう二度と作らないぞ!」・・・と投げ出してしまう人も多いことでしょう。


 作図指示は本当に正しいのでしょうか?

製図は高度な知識と沢山の経験が必要です。
細かな解説が必要になりますが、それらを一般対象の製図解説に加えれば、とても難しくて、楽しく洋裁を学ぶことができなくなってしまうでしょう。

ソーイング雑誌や書籍などの製図方法は、多くが素人対象の製図解説です。誰でも引ける内容に留めています。
雑誌を売ることも大きな目的ですから、難しい解説は避け、簡単な方法を載せています。

本来 製図はもっと繊細で複雑です。 その繊細さから素敵な服が生まれます。
だれもがファッションにこだわりを持ち、望みが高くなった今の時代は、人の手で引く製図で満足な服が仕上がらない現実が見えてきます。

残念なことです。 

コンピュータが一般に広がる中で、コンピュータを介した製図をプログラムしパタピッ の開発を進めてきました。 製図も手書きからコンピューターへと切り替える時代でしょう。

(3) 体型をカバーする製図ができあがりますか?

着心地良い服の条件は、自分のサイズに程よくフィットしていること。
格好の良い服の条件は、体型を考慮して製図全体のバランスが整っていること。体型を強調せずカバーする製図。

・・・どちらも難しそうですね。この2つについては、素人向けの製図解説(雑誌や家庭ソーイングの書物)では得られない技術です。また、すぐに身に付く技術でもありません。長い年月と経験が必要です。

パタピッ はコンピューターの高速処理能力で動きます。
パタピッ
を道具に製図を作成すると、体型補正も、数値操作だけでバランスを整え、格好よく着心地の良い服が簡単に得られます。 
ご購入時に付いてくるマニュアルが分かり易く解説しています。
素人に分かりやすく、起業目的の方にはプロを育てる構成で解説しています。

 パタピッ は体型補正に優れたソフトですが、基本操作では標準体型の製図ができ上がります。 補正が必要な時のみ補正機能を使用してください。

個人客対象のオーダー事業ではこの補正機能が役立つでしょう。
アパレル企業では標準操作(基本操作)で製図を作成してください。


上の問題点をパタピッ が解決 !!

パタピッ が皆の製図のお手伝いをします!

パタピッ を傍らに、手書きでは実現できなかった夢を是非叶えてください。